公文体験で思ったこと
体験レッスン4回。
公文自体は、週に2回だから、2週間の体験ですね。
行った日に、学習教材が用意されていてそれをやる。
先生は特に指導というわけではなく、助言を与えていくという感じ。
だから、考える力もつくと思う。
わからなかったらもちろん教えてくれる。
幼児は、マンツーマンでやってくれた。
そして終わると、3日分の宿題をもらう。
次のレッスンで宿題のチェックと、また新たな教材をその場でやる。
これの繰り返しね。
慣れたら自分のペースもつかめると思う。
次のステップに行くにはテスト。
学年相当よりも半年上の教材をやってると、賞状がもらえたり、士気を高めることも忘れていない。
ほんとに自分でやりたい!
って思える子はずんずん伸びていくんだと実感しました。
そして思いのほか末っ子がやる気満々で、早く次がやりたいというアピール半端なかった笑
ただ言えるのは、教師対して生徒が多すぎる時間がある。
小学生が学童からあがる時間。
これは、座るところもないし靴置くのも大変だし。
熱気ムンムンで暑いし。
先生はひたすら丸つけに精一杯。
一人一人にあったレベルで、みんなが進度も違うし、性格も違うしだから、それも考えての采配をしていかなければならないと思うのです。
そう考えると、先生すげーって感じ。
もともと体験で行った教室の先生は、自分のお決まりごとを崩されるのが嫌いっぽい。
人がいっぱいでやることが多くなるとパニックになる。
だから、大人しくひたすら先生のご機嫌損ねないようにいける子だったらいいのかな。
突然厳しい言葉が出てくる。
キツイ言葉で子どもを叱る。
まあそれくらいでいいのかな
って思うくらいだけど。
今日は、
先週
「いつもの時間より早く行っても大丈夫でしょうか??」
と伺ったら、
「大丈夫です!」
とのことだったから、いつもより2時間早く行った。
それはそれは大混雑の時間。
入ると
「あななたちは○時にくるということだから、教材は何も用意していないの!早く来るなら、ちゃんと連絡してくれないと困るの!!」
めちゃキレられた。
そして私たちのその先なんて無視で、他の子ども指導に戻っちゃった。
えーーーーー
なにーーー!!!
頭にきて、帰った。
帰ったことも気づかなかったんじゃないかな。
子どもたちもなんだか不発で帰ることに…
かわいそうなことをしてしまった😭
帰宅してちょっと冷静になった。
とりあえずメールしよう。
「先ほどは、急に訪問してしまい申し訳ありませんでした。○時は予定があるためお休みいたします」
なんて大人なのかしら笑
まあもう行くという気分はゼロになってしまったから、そのまま放置でもよかったんだが、子どもの学童の近くだしなーとか色々考えての欠席連絡をしてみたよ。
数時間後、
「先程は忙しかったので対応が悪く申し訳なかった」
と連絡が来た。
またお待ちしています。
って。
なんか忙しくなるとヒステリックになり、自分のルールから外れるとマジギレし。
こういうのは教員としてどうなのだろう…
とか考えていたら、
友人のところは、教師とやはり合わずに通えなく、通信教育の公文をやっているのだとか。
やっぱそういうのあるかー
と納得した。
公文メソッドはとても良いし、下2人はやる気満々だから、いつかどこかのタイミングでやらせたい。
公文教室も、我が家から歩けなくはない距離にもう一つあるし。
あとは通わせるので、送り迎えと待っている時間と、月謝の問題も発生。
あーー仕事💦💦💦
ほんと融通がきく仕事がしたーーい!!!
何かないですかねぇ…?